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駐輪場の商社・メーカー

IPS(株式会社イワセ)は豊富な実績と24時間サポートで安心

公開:2024.07.22 更新:2025.06.27
IPS(株式会社イワセ)は豊富な実績と24時間サポートで安心

株式会社イワセ(IPS)は1967年設立の製造業者で、プレス加工と駐輪場事業を展開しています。設計から運営・サポートまで一貫対応し、課金式駐輪機を12万台以上導入しています。また24時間サポート体制を整え、ゲート式と個別ロック式のシステムを提供しています。

IPS(株式会社イワセ)とは?

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

株式会社イワセは、神奈川県に本社と工場を構える昭和42年設立の製造業者です。プレス加工、プレス金型の設計製作の他に、駐輪場事業も展開しています。IPSは株式会社イワセが運営する課金式駐輪機事業で、製造からサポートまでワンストップ対応をしています。

◇沿革

株式会社イワセ
引用元:株式会社イワセ

株式会社イワセは、創業以来培ってきためっき加工技術を基盤に、金属プレス加工や電磁ロック式駐輪機の開発など、社会の多様なニーズに応える製品づくりを行ってきました。

同社は1967年に金属製品の表面処理、いわゆるめっきを専門とするメーカーとして創業。その後、異業種である金属プレス加工や駐輪・駐車関連機器の分野へと事業を拡大し、現在ではこれらすべてが事業の柱として確立しています。

駐輪機の製造を起点としたパーキング関連事業は、機器の製造・販売・設置工事にとどまらず、設置後の運営管理の請負、自社による駐輪・駐車場の全国展開まで幅広く展開しています。着実に事業規模を拡大しながら、利便性の高い都市環境の整備にも貢献しています。

◇駐輪場事業

駐輪場
引用元:Photo AC

イワセの駐輪場事業の特長は、PHSや3G回線などを活用した遠隔管理システムにあります。これにより、現地に行かなくても駐輪場の利用状況や料金精算のデータをリアルタイムで把握でき、必要に応じて遠隔からロック解除などの操作も可能です。管理者の負担を大幅に軽減し、効率的な運営を実現します。

また、自転車用駐輪場だけでなく、バイク駐輪場や自動車駐車場にも対応したシステム構成が可能です。豊富な施工事例を持ち、多様な現場でのノウハウを活かした柔軟な提案力が強みとなっています。お客様ごとに最適なシステムをカスタマイズし、快適で安全な駐輪場運営をサポートしています。

会社名株式会社イワセ
所在地〒252-1102
神奈川県綾瀬市本蓼川271
電話番号0467-77-9311
公式ホームページhttps://ips24.com/

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IPS(株式会社イワセ)が選ばれる理由とは?

株式会社イワセは自動車ラック製造を行っていましたが、2003年に駐輪場施設事業を開始しました。課金式駐輪機を12万台以上導入した実績と、充実したサポート体制が評価され多くの顧客に選ばれ続けています。

◇豊富な実績

株式会社イワセが自転車ラックの製造を開始したのは、1990年、今から30年以上前のことです。2003年からは、課金式駐輪機(電磁ロック式駐輪機)の製造にも着手し、これまでに12万台以上導入した実績があります。

モノへのこだわりと豊富なノウハウもIPSの強みであり、多くの顧客に選ばれる理由でもあります。

◇充実のサポート体制

課金式駐輪機には、盗難・破壊・不正駐車・フラップ板乗り越え・乗り逃げなどのリスクがあります。また、機械にトラブルが生じると、出し入れができなくなるのもデメリットです。

IPSはサポート体制が充実しているのが特徴で、24時間体制で運営管理を行い、問題発生時には電話対応および現場緊急対応を実施します。迅速な対応により、トラブルや障害を最小限に抑え、早期の復旧が可能です。要望に応じて、機器メンテナンスも定期的に行っているため、初めて導入する方も安心して駐輪機を運用できます。

◇ワンストップ対応

株式会社イワセは、課金式駐輪機の販売代理店ではなく、設計・製造・施工から管理・運営・サポートまで、一貫して行っています。ワンストップ対応のため、顧客の要望やニーズに沿った機器設置プランや運営方式の提案と、柔軟な対応が可能です。

IPS(株式会社イワセ)はお客様の環境に合わせたシステムを提案

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

IPSには遠隔装置が搭載されており、PHSや3G回線を使用して、遠隔地から駐車状況や精算情報などを管理、ロックの解除が可能です。

課金式駐輪機には、ゲート式と個別ロック式があり、それぞれ入庫・出庫方法と必要設備が異なります。IPSでは、ゲート式と個別ロック式を取り扱っているため、環境に合わせてシステムを導入できます。

◇ゲート式駐輪場

フェンスなどで駐車場全体を囲い、出入口に料金ゲートを設置する方式です。入庫の際には発券機から入場券を取り、開いたゲートを通じて駐車場に入ります。出庫の際には料金を精算すると、ゲートが開く仕組みになっています。

精算機、ゲートバー、発券機のみで設置可能です。この方式は、主に大規模な施設に適しているとされています。

SCGT100 ポリプロピレン板ゲート

引用元:IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

SCGT100は、省スペース設計が特長の駐輪ゲートシステムです。ゲート本体のサイズがコンパクトで、駐輪スペースを効率的に活用できるため、多様な駐輪場運営に対応します。シンプルな機構による高い耐久性と信頼性を備え、レイアウトの自由度も高いのが魅力です。

ゲート板にはポリプロピレン素材を採用し、障害物に接触した際には安全装置が作動するため、利用者の安全にも配慮されています。また、ゲート用料金精算機やICカード精算機など、利用者ニーズに合わせたシステム構成が可能です。

本体寸法はW260×D435×H1110mm(ゲート閉状態ではW977×D435×H1110mm)、重量は約47kgと設置しやすいサイズとなっています。

◇個別ロック式駐輪場

駐輪ラック自体に、料金徴収用のロック機器を取り付ける方式です。このシステムでは、自転車をラックに駐輪すると自動的に前輪がロックされ、出庫する際に料金を精算するとロックが解除されます。

精算機、フラップレス、フラップ板、バイクおよび自転車用のラックが必要です。主に歩道上などフェンスで囲えない場所や小規模な施設、複数車類を駐車する場合に適しています。

IPI-1100A

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

IPI-1100Aは、前輪による落し込み式ラックを採用した電磁ロック式駐輪機【I(アイ)ロック】です。不正駐輪を排除する設計となっており、ステンレス素材を使用することで高い耐腐食性を実現しています。

この製品の特長は、2枚のゲートウィングによる車輪リムのしっかりとした拘束機構です。入出庫時には検知作動板によるマイクロスイッチ信号で操作が行われ、安全かつ確実な駐輪管理が可能です。

設置間隔は300mmから600mmまで50mm単位で設定でき、設置角度も45°・60°・90°に対応可能です。また、16~29インチ、タイヤ幅63mm以下の自転車に適合します。サイズは「低Iロック」と「高Iロック」の2種があり、設置場所や用途に応じて選択できます。

低Iロック:W200×D803×H283mm、約2.6kg
高Iロック:W204×D1065×H503mm、約4.1kg

省スペースで高いセキュリティと耐久性を両立した、安心・便利な駐輪ラックです。

IPA-700M

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

IPA-700Mは、省スペースで使いやすい設計が特長の電磁ロック式駐輪機です。設置間隔を400mmから600mmまで50mmごとに調整できるため、限られたスペースでも効率的に駐輪レイアウトを組むことができます。

この製品では、2枚のロック爪が車輪リムをしっかりと拘束する仕組みを採用しています。そのため、不正駐輪や盗難を防ぐ効果が期待できます。入出庫の際には、検知作動板によるマイクロスイッチ信号で操作が行われるため、利用者はスムーズかつ安全に自転車を出し入れできます。

対応する自転車のサイズは直径18~28インチ、タイヤ幅58mm以下となっており、設置角度も30度、45度、60度、90度から選ぶことが可能です。これにより、設置場所や利用状況に合わせて柔軟に導入できます。

「低Aロック」と「高Aロック」の2種類があり、それぞれサイズや重量が異なります。

低Aロック:W200×D745×H365mm、約4.8kg
高Aロック:W200×D1245×H630mm、約6.8kg

高い汎用性と省スペース性を両立しているため、さまざまな駐輪場での導入に適しています。

IPB-900A

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

IPB-900Aは、電磁ロック式バイクラック【B-Post】です。この製品はシンプルなポールタイプのデザインを採用し、原付バイクから大型バイクまで幅広い車種に対応しています。

設置間隔は600mmから1000mmまで100mmごとに調整できるため、駐輪場のスペースや利用状況に合わせて柔軟にレイアウトできます。ロック機構にはチェーン差し込み式を採用しており、車輪をしっかりと拘束することで盗難防止に役立ちます。入出庫時には検知作動板によるマイクロスイッチ信号で操作が行われるため、利用者はスムーズにバイクを出し入れできます。

また、設置角度は30度、45度、60度、90度から選択可能で、さまざまな駐輪場の形状に対応します。寸法は幅100mm、奥行き100mm、高さ1195mm、重量は約10.6kgとなっており、コンパクトながら高い機能性を備えています。

IPB-900Aは、シンプルで使いやすい設計と高いセキュリティを両立し、バイク駐輪場の効率的な運用に貢献します。

◇施錠・開錠システム

PS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

株式会社イワセでは、スマートフォンを使って駐輪ラックの施錠・解錠ができる次世代型の駐輪場システム「アケラック」を提供しています。

利用者は専用アプリをダウンロードし、駐輪ラックに掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取るだけで、簡単に施錠や解錠が行えます。これにより、非接触でスムーズな利用が可能となり、第三者による不正な解錠を防ぐことで盗難抑止にもつながります。

申し込みや契約の更新・解約はすべてオンラインで24時間対応しており、支払いもクレジットカードや銀行振替が選べます。契約者ごとに専用の駐輪ラックが用意されるため、他の利用者の車両と間違える心配や識別シールの貼付といった手間もありません。

現在は神奈川県や兵庫県、大阪府の一部駅周辺で導入されており、今後も利用エリアを拡大中です。自転車だけでなくバイクにも対応しており、入庫・出庫の操作もアプリを使ったシンプルな手順で完結します。

駐輪場の運営側は、不正駐輪や放置自転車の対策が可能となり、管理の効率化が図られます。

たとえば、月極駐輪場では管理人が常時目視で不正を確認したり、契約更新などの事務作業を行ったりする必要がなくなり、1日に数回の巡回だけで管理が可能になります。

また、利用者のスマートフォンIDが鍵として機能するため、本人以外が解錠できず、盗難の抑止や利用者の限定が可能となります。これにより、マンションや学校などでの導入も期待されています。

このシステムは、人手不足や防犯といった課題を抱える多くの駐輪場に対して、初期費用を抑えた導入が可能です。さらに、駐輪場の利用データを活用することで、利用者の動向を可視化でき、今後の運営や配置計画に役立てられます。

加えて、データを基にした広告配信機能を備えることで、運営者にとって新たな収益源となる可能性も広がっています。

アケラックはこのような点が評価され、「令和6年度(第39回)神奈川工業技術開発大賞 未来創出賞」を受賞しました。

◇導入の流れ

ステップ
引用元:Photo AC

IPS導入の大まかな流れは、以下のとおりです。

1.問い合わせ・相談

土地活用や駐車場経営の悩みを相談できます。相談方法は、ホームページのお問い合わせフォームから可能です。

2.立地調査/分析/収益予測

周辺の駐車場ニーズや収支分析を行います。分析方法は、交通量調査、立地・地形調査などです。

3.提案

要望についてのヒアリングを行います。それにもとづき、機器設置プランや運営方式を提案します。

4.契約

契約を締結します。契約成立後、工事工程を作成し、機器の手配を進めます。

5.設置工事からオープン

アスファルト舗装工事、機器・看板の設置工事など、設置工事を実施します。完了したら、オープンとなり運営を開始します。

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IPS(株式会社イワセ)が手掛けた駐輪場の事例を紹介

駐輪場
引用元:Photo AC

駐輪場システムを導入する際は、導入事例を参考にすることも大切です。こちらでは、IPS(株式会社イワセ)が設置した事例をご紹介いたします。

◇大手スーパーマーケットの事例

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

駅前に店舗を構えているため、日ごろからお客さま以外の不正駐輪が後を絶ちませんでした。不正駐輪をされると、買い物に来たお客さまが駐輪場を利用できなくなってしまうため、大手スーパーマーケットはIPSに駐輪機導入による問題解決を依頼しました。

IPSが提案したのは、駐輪スペースに個別ロック式駐輪ラックの配置、24時間の遠隔監視システムの導入です。また、お客さまが利用しやすいように、店舗前エリアを駐輪場1、店舗横エリアを駐輪場2とし、料金体系を変えることも提案しました。

これにより、買い物に来た客は、駐輪場を1時間無料で利用できるようになっています。また、従業員が自転車とバイクの整理をする必要がなくなりました。

◇上星川駅前駐輪場の事例

PS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

上星川駅前は、1日あたり約2万6千人の乗降客が利用する駅ですが、放置自転車禁止区域にもかかわらず無断駐輪が多く、鉄道会社も対応に苦慮していました。近隣に駐輪場が少ないことも課題となっており、相模鉄道と株式会社イワセが協力して、長期にわたり駐輪対策を検討しました。

解決策として、歩行者との事故防止のためのガード設置や、カラー舗装によるゾーン分けを実施し、駐輪スペースを確保しました。導入システムには、個別ロック式駐輪ラック「アイロック」やチェーンロック式バイクラック「B-post」、遠隔制御システム搭載の料金精算機を採用。さらに、南北口にはPASMO対応のICカード精算機も設置され、利便性が向上しました。施工期間は2週間で完了しています。

導入後は、駐輪場の整理が進み、日々の巡回管理による放置自転車対策や不正自転車への対応で、美観と秩序が維持されています。この事例は、駅前の放置自転車問題を解決し、利用者にも管理者にもメリットのある駐輪場運営の好例となっています。

◇スポーツクラブ駐輪場の事例

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

あるスポーツクラブでは、会員だけでなく近隣の通勤・通学利用者も混在して敷地内に自由に自転車やバイクを駐輪していたため、店舗側が管理に困っていました。そこで、むやみに駐輪できないような仕組みを導入したいという要望がありました。

解決策として、格納式の駐輪ラックと24時間遠隔監視システムを導入しました。具体的には、電磁ロック式駐輪ラック(アイロック)とチェーンロック式バイクラック(B-post)、さらに遠隔制御システム搭載の料金精算機を設置し、管理体制を強化しました。料金体系も工夫し、スポーツクラブ会員は3時間まで無料で利用できるように設定しています。

施工期間は5日間で、店舗からの100V電源供給を受けて駐輪機と精算機の設置が完了しました。

導入後は、駐輪場の整理が進み、駅寄りのスペースは通勤・通学利用者、店舗入り口付近はスポーツクラブ会員と、利用者ごとに駐輪場所が分かれるようになりました。これにより、駐輪場の混雑や無秩序な駐輪が解消され、管理がしやすくなった事例です。

◇時間貸し駐輪場の事例

IPS(株式会社イワセ)
引用元:IPS(株式会社イワセ)

もともと月極駐車場として運用していたのですが契約者が集まらず、管理面でも不正車両や清掃作業などの手間がかかっていました。

解決策として、駐車場の一部を駐輪場として活用する提案が採用されました。導入後は、毎日巡回員が清掃や場内点検を行い、トラブルの早期発見と美観維持に努めています。

システム面では、駐輪場に電磁ロック式駐輪ラック(Aロック)、駐車場にはフラップ板を設置し、さらに遠隔制御システム搭載の料金精算機を導入しました。駐輪場と駐車場の両方を一台の精算機で一元管理できるようになり、運営の効率化が図られています。

この取り組みにより、以前は固定資産税だけを支払っていた土地が、駐輪場・駐車場として賃料収入を生む資産へと変わりました。また、管理の手間も大幅に軽減され、土地の有効活用と運営効率の向上を実現した事例です。

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◇日本サンサイクル株式会社

日本サンサイクル株式会社
引用元:日本サンサイクル株式会社

日本サンサイクル株式会社は、駐輪場のトータルプロデュースを強みとする、自転車駐車場関連機器のメーカー兼専門商社です。創業40周年を迎え、豊富な経験と実績をもとに、駐輪場の企画・設計から施工、管理運営まで一貫したサービスを提供しています。

同社は、メーカーとしての技術力と知識に加え、国内外の幅広いネットワークを活用した商社機能も兼ね備えており、原材料の調達から営業サポートまで自社で対応可能です。お客様ごとに最適な提案を行うコンサルティング力も高く、自治体や民間企業など多様なニーズに応えてきた豊富な実績があります。

取扱製品は、サイクルラックやサイクルルーフ(自転車用屋根)、個別管理システム、駐輪場区画ライン、出入口ゲートシステム、精算機など多岐にわたります。都市型レンタサイクルシステムや非接触式定期券管理など、最新のシステムにも対応しており、あらゆるメーカーの製品も取り扱っています。

会社名日本サンサイクル株式会社
所在地〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-7-9
電話番号03-3639-4911
公式ホームページhttps://www.sancycle.co.jp/

「利用者目線の快適な駐輪場」をモットーに、全国各地で商業施設・マンション・自治体・商店街など、さまざまな現場での導入実績があります。

日本サンサイクル株式会社について詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

日本サンサイクルは駐輪場・駐車場の管理・運営をサポート

さらに詳しい情報は公式ホームページでも確認できます。ぜひチェックしてみてください。

日本サンサイクル株式会社の公式ホームページはこちら

◇株式会社アップルパーク

株式会社アップルパーク
引用元:株式会社アップルパーク

株式会社アップルパークは、商業施設や病院、スーパー、コンビニなどの駐輪場運営・管理を専門に行う企業です。創業30年の豊富なノウハウを活かし、駐輪場の設計から機器設置、運営管理までワンストップで対応しています。

アップルパークの強みは、不正駐輪や迷惑駐輪の解消、美観向上、そして駐輪場の収益化を同時に実現できる点です。駐輪機器の導入によって無断駐輪を抑止し、利用状況や売上データをもとにした継続的な改善も行っています。

また、駐輪場の運営・管理業務はすべてアウトソーシング可能で、集金や清掃、機器保守などの煩わしい作業をアップルパークが代行。24時間365日対応のコールセンターも完備しており、トラブルや事故にも迅速に対応します。

会社名株式会社アップルパーク
所在地〒115-0045
東京都北区赤羽1-52-10
メトロシティ赤羽岩淵
電話番号03-3901-6199
公式ホームページhttps://www.applepark.jp/

さらに、精算機には鉄道系電子マネーリーダーを設置できるなど、利用者にとっても利便性の高いサービスを提供。駐車場やバイク駐輪場との併用も可能で、施設の規模やニーズに合わせた最適なプランを提案します。

◇株式会社ダイゾー

株式会社ダイゾー
引用元:株式会社ダイゾー

株式会社ダイゾーは、駐輪場設備の開発・製造・据付・保守まで一貫して手がける企業です。特に陸機事業部では、社会問題となっている自転車の放置対策に注力し、二段式ラックや傾斜式ラックなど多様な駐輪ラックを自社で製造・販売しています。

また、近年増加している立体駐車場向けには、自転車やバイクの搬送コンベアの開発・販売も行い、駐輪場の利便性向上に貢献しています。

さらに、無人管理システムを導入したサイクルパーキングなど、時代のニーズに合わせた新しい管理手法にも積極的に取り組んでいます。駐輪場の立地コンサルティングから設備設置、運営、管理、保守メンテナンス、集金業務までトータルに対応しており、土地オーナーや施設管理者の多様なニーズに応える体制を整えています。

会社名株式会社ダイゾー
所在地< 陸機事業部>
〒552-0013
大阪府大阪市港区福崎3-1-201
電話番号6577‐2503
公式ホームページhttps://www.daizo.co.jp/rik/

大阪駅周辺をはじめとした都市部でも多くの実績があり、土地の有効活用や駐輪場運営のパートナーとして信頼されています。

まとめ

駐輪場
引用元:Photo AC

株式会社イワセ(IPS)は、神奈川県に本社を置く1967年設立の製造業者で、プレス加工や駐輪場事業を展開しています。IPSは、設計・製造から運営・サポートまで一貫して行い、課金式駐輪機の導入に対応しています。

導入プロセスは、相談から設置までの詳細な流れを提供し、12万台以上の導入実績があります。充実した24時間サポート体制により、トラブル対応も迅速です。システムはゲート式と個別ロック式があり、環境に応じた提案が可能です。

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