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マンション駐輪場の修理・リニューアルガイド|おすすめ商社・メーカー2選

駐輪場の商社・メーカー

ヨコトクはマンション駐輪場の改修や増設、修理や点検にも対応

公開:2024.07.25 更新:2024.07.25
ヨコトクはマンション駐輪場の改修や増設、修理や点検にも対応

ヨコトクは昭和54年に日本初の2段式自転車駐輪装置を開発し、約100万台以上を設置しています。マンション駐輪場の施工、修理、撤去、リニューアル、定期点検、メンテナンスを行い、他社製品にも対応しています。利用者に配慮した設計で公共施設や商業施設に最適な駐輪場を提供しています。

ヨコトクとは?

ヨコトクは、昭和54年に日本初の2段式自転車駐輪装置を開発し、横浜市上永谷駅に第1号機を設置以来、多くの人々に利用され、累計で約100万台以上の装置を設置しています。

「シンプルな製品作り」をモットーに、時代のニーズに応じた製品を提供し、2段式ラック(ST-3G型)をはじめ、各種ラック、搬送用コンベア(サイクルライン)、放置自転車保管用(サイクルハンガー)、各種上屋などを製造・販売してきました。

無人管理システムとしてのコインサイクルパーキングや、電動アシスト自転車を利用したレンタサイクルシステムなどの販売・リース提案を、自治体やデベロッパー、商店会、民間自転車管理業者を対象に行っています。

ヨコトクの事業内容とは?修理や点検にも対応

ヨコトクは実際にどんな事業を行っているのでしょうか。ここではヨコトクの事業内容を詳しくご紹介します。

◇マンション駐輪場

ラックの修理やせまくなった駐輪場をどうするか、ラックの仕様の変更、あるいはラックの撤去などがヨコトクに寄せられる相談です。

ヨコトクは駐輪場施設の施工歴が45年もあります。駐輪場ラックを増やす施工や撤去、リニューアルだけでなく部品だけ取り寄せることや他社のラックについても受け付けているのが特徴です。

◇修理

駐輪場ラックを修理すべきか、それとも入れ替えるべきか悩んでいるときに相談することもできます。ちょっとした違和感でも何かあればどんな駐輪場に関する相談も可能です。

他社で「部品が無いから修理できない」と断られたり、製品のメーカーが分からず誰に相談すべきか困ったりした場合でも、ヨコトクなら対応してくれます。

◇点検

駐輪場のラックやコンベアは、日々の使用でどうしても消耗していくものです。特に20年前や30年前に設置されたものは、故障寸前の状態で使われているケースも少なくありません。

一度壊れてしまうと入れ替えが必要になることもありますが、定期的なメンテナンスを実施することで、設備の寿命を大幅に延ばすことができます。定期点検やメンテナンスを行うことで、修理や入れ替えよりもトータルコストを抑えられる場合も多いです。

◇設計

ヨコトクは半世紀にわたり、公共施設、商業施設、集合住宅、オフィス、工場など、さまざまな建築現場に適した駐輪場を提供しています。設計事務所の多様な要求に柔軟に対応し、利用者に配慮した細やかな設計を行っています。

台数収容、使い勝手、安全性を重視し、最適な駐輪場設計がなされます。また、設計事務所のスケジュールに配慮し、迅速な対応も可能です。

マンション駐輪場での解決事例

マンション駐輪場の改修事例をご紹介します。

◇古いラックを上段垂直式ラック&下段スライドラックへ変更

事例1

画像出典:ヨコトク

上段の垂直式ラックは軽量で操作性に優れており、収納が非常に簡単です。お年寄りや女性からも好評を得ています。また、下段をスライドラックにすることで、収納台数を増やすことが可能です。

◇2段式ラックを古いものから最新のものに変更

事例2

画像出典:ヨコトク

錆などで動きが悪くなったため、2段式ラックを古いものから最新のものに変えた事例です。この事例では、従来のラックに比べて軽く、持ち上げがしやすいため、上段ラックへの収納が容易になりました。

屋外の駐輪ラックは、丁寧に使用していても経年により錆が発生してしまいます。大規模修繕などの機会に入れ替えを検討するのもおすすめです。

さらに予算的に駐輪場施設全体の入れ替えが厳しい場合でも、1台だけ、または一部エリアだけの入れ替えや修繕も依頼できます。

自治体運営の駐輪場での解決事例

自治体が運営する駐輪場での改修事例をご紹介します。

◇自転車駐車場のスロープ部分を駐輪場コンベアに変更

事例3

画像出典:ヨコトク

ヨコトクの自治体からの相談の対応事例として、駅などにある自転車駐車場のスロープ部分を駐輪場コンベアに変更した例があります。これで利用者の負担は格段に軽減されました。既存の駐輪場に後付けでコンベアを設置することも可能です。

◇2段式ラックを上段垂直式および下段スライドの最新型に変更

事例4

画像出典:ヨコトク

自治体所有の駐輪場の従来の自転車専用2段式ラックを、上段垂直式および下段スライドの最新型に更新た事例です。これにより、女性や高齢者でも軽い力で自転車の昇降が可能となり、駐輪が一層楽になりました。


ヨコトクは、昭和54年に日本初の2段式自転車駐輪装置を開発し、横浜市上永谷駅に設置して以来、約100万台以上の装置を設置しています。

「シンプルな製品作り」をモットーに、2段式ラック(ST-3G型)や各種ラック、コンベア(サイクルライン)、放置自転車保管用(サイクルハンガー)などを製造・販売しています。無人管理システムやレンタサイクルシステムの提案も行い、自治体やデベロッパーなどを対象としています。

事業内容には、マンション駐輪場の施工やラックの修理・撤去、リニューアル、定期点検、メンテナンス、駐輪場の設計があります。45年の施工歴を持ち、他社製品の修理にも対応しています。

定期的なメンテナンスで設備の寿命を延ばし、トータルコストを抑えることができます。また、利用者に配慮した細やかな設計で公共施設や商業施設などに最適な駐輪場を提供しています。